動物たち

摩周地域の動物たち

 

エゾシカ 地熱や温泉などで積雪が少ない場所が多い川湯温泉周辺では、観光地に隣接している森の中や、道路際などでよく見かけます。運転中、急に飛び出して来ることもあるので夜間の運転は要注意。

 

写真:左・木々に紛れてこちらを見ているエゾシカの群れ、右・足跡

 

ヒグマ 北海道の森や山の中ではもちろんヒグマも生活しています。地熱で温かい場所では冬の間も冬眠せずに活動している固体もいると言われています。登山や山菜採りに行く際は、複数で行動したり、鈴をつけるなどヒグマ対策をしっかりして楽しんでください。

 

写真:左・道路近くの林の中にいるヒグマ、右・足跡

 

キタキツネ よく道路際に顔を出している姿を見かけます。人に慣れてしまった個体も多く、近づいてくる姿がかわいらしいのですが、エキノコックスなどに寄生される恐れもあるので、エサやりなどはしないでください。

写真:道路に出てきたキタキツネ

 

エゾリス 普段は樹上で生活しており、冬眠しないため冬でもエサをついばんでいる様子を見ることがあります。センター裏のアカエゾマツの森の中や、和琴半島など散策路を歩いていると見かけることも。

 

写真:左・樹上で活動するエゾリス、右・足跡

 

シマリス 普段は地上で生活しており、冬の間は冬眠しています。夏になると摩周湖の外輪山や、屈斜路湖畔線の道路を渡っている姿などを見かけることがあります。

写真:シマリス

 

エゾユキウサギ 冬になると摩周湖の外輪山や、森の中などで足跡をよく見かけます。基本的には夜行性で、摩周湖へ向かう道路を夜走っていると時々見かけることがあります。センター裏のアカエゾマツの森で足跡を発見することも。跳び箱を跳ぶようにジャンプするので、足跡も特徴的です。

 

写真:左・夜の摩周湖周辺の道路際にて、右・足跡

 

エゾクロテン 森の中に生息しており、なかなかその姿を見ることはできません。しかし、冬には屈斜路湖畔の森の中などで足跡を多く見かけることもあります。
エゾタヌキ キツネに比べると遭遇率は低く、基本的に夜行性。屈斜路湖周辺、摩周湖へ向かう道路などでたまに見かけます。

他にもオコジョやイイズナなども生息していますが、遭遇率はかなり低いです。