アカエゾマツの森

アカエゾマツの森って?

アカエゾマツの森とは川湯エコミュージアムセンターのすぐ裏に広がっている針葉樹の森です。アカエゾマツは少ない栄養分でも生きていけるたくましい木であるため、硫黄山と摩周岳の噴出により火山灰の降り積もったこの大地でも一斉林として生育しています。ここは近くに硫黄山があるため土壌は酸性の傾向にあり、地熱もあります。植物にとっては厳しい環境…だからこそ、ここでしか見られないものもたくさんあるのです。当センターではスタッフがこの森を案内する無料ガイドウォークも実施しています。詳しくはガイドウォークをクリック!


セルフガイドマップ表(pdf)
セルフガイドマップ裏(pdf)   イラストVer

一周 約2.5㎞
コースタイム 一周約1時間
標高差 約15m

アカエゾマツの森コース

アカエゾマツの森には散策路が2つあります。そのうちの1つが「アカエゾマツの森コース」。このコースは25分ほどで森を歩くことが出来るショートコースです。「ゆっくりは出来ないけれど森を満喫したい!」「たくさん歩く自信はないけれど森を散策したい!」という方にオススメのコースです。

アカゲラの小径コース

アカエゾマツの森にあるもう1つの散策路が「アカゲラの小径コース」。このコースは1周約1時間のロングコースで、つつじヶ原自然探勝路に合流できる形になっています。たくさんフィールドを歩きたい方、じっくり森を散策したい方にはこちらがオススメです。

季節で変わる森

・春~様々な木の新芽も見られ、コヨウラクツツジなどが花を咲かせます。暖かくなってくるとシラカンバの新緑がとてもキレイ。

・夏~ゴゼンタチバナという高山植物の花が咲き、木々は鮮やかな緑色に。暑い夏でも森の中は他の場所に比べると涼しく、森林浴を楽しめます。

↑コヨウラクツツジ      ↑ゴゼンタチバナ

・秋~ゴゼンタチバナの実がなり、紅葉はもちろん、ヤマドリゼンマイなどの黄葉も見所。また、コシアブラの葉があぶらとり紙のように白く透けるのも特徴的。

・冬~針葉樹に雪が降り積もると天然のクリスマスツリーの完成。雪が積もった大地をスノーシューで歩きましょう♪

 

出会えたらラッキー

アカエゾマツの森にもいろいろな生きものがいます。アカゲラやヤマゲラなどキツツキも多く、特に見られたらラッキーなのがクマゲラです。周年でいる鳥なのですが鳴き声は聞こえても姿をなかなか見せてくれません。また鳥だけでなく、動物ももちろんいます。中でもレアなのが、エゾモモンガです。夜行性ということもあり出会うことが難しいのですが、フンなど痕跡があるので人間が見ていない隙にこの森を訪れているのでしょう。根気強く森に通うと滅多に見られない動物たちにも出会えるかもしれません。

 

 

フォトギャラリー

アクセス

アクセス(空港・JR・バスの場合)

釧路・釧路空港方面より
釧路空港 ⇒ 釧路空港連絡バス(約45分) ⇒ JR釧路駅 ⇒ JR釧網本線(約1時間40分) ⇒ JR川湯温泉駅 ⇒ 阿寒バス(約10分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター前

網走・女満別空港方面より
女満別空港 ⇒ 女満別空港線(約30分) ⇒ JR網走駅 ⇒ JR釧網本線(約45分) ⇒ JR知床斜里駅 ⇒ JR釧網本線(約45分) ⇒ JR川湯温泉駅 ⇒ 阿寒バス(約10分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター前

中標津空港方面より
中標津空港 ⇒ 中標津空港線(約30分) ⇒ 中標津バスターミナル ⇒ 阿寒バス(約1時間30分) ⇒ JR標茶駅 ⇒ JR釧網本線(約30分) ⇒ JR川湯温泉駅 ⇒ 阿寒バス(約10分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター前

アクセス(自動車の場合)

マップコード
731 802 075*35

釧路・釧路空港方面より
釧路市街 ⇒ 国道391号線(約2時間30分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター
釧路空港 ⇒ 道道53号線(約2時間) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター

網走・女満別空港方面より
網走市街 ⇒ 国道244号線・国道391号線(約1時間30分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター
女満別空港 ⇒ 国道243号線・道道52号線(約1時間30分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター

中標津方面より
中標津空港 ⇒ 道道13号線・国道243号線・391号線(約1時間30分) ⇒ 川湯エコミュージアムセンター