裏摩周展望台

裏摩周とは…

裏摩周展望台は摩周湖の北東に位置する展望台で、清里峠から約4kmの地点の清里町と中標津町の町境に位置しています。 摩周湖には摩周第一展望台、摩周第三展望台、裏摩周展望台と展望台が3つあり、摩周湖のカムイヌプリ(神の山)と呼ばれている摩周岳の岩肌が西側からよく見える事から、摩周湖は西側が表、東側が裏とされ、この展望台は裏摩周展望台と呼ばれています。 15台程が止まれる無料の駐車場スペースがあり、土産販売店やお手洗いもあります。冬季は通行止めになるため、4月下旬~11上旬頃までの期間だけ利用することが可能です。 他の展望台に比べ、訪れる人も少ないため比較的静かに眺めを楽しむことができます。

第一、第三展望台との違い

第一、第三展望台に比べ、樹木が邪魔をして視界はそれほど広くありません。それでも、十分に摩周湖は堪能できます。カムイヌプリの岩肌も見えないことから少し迫力にはかけますが、比較的近くでカムイヌプリを見ることができます。摩周峠が急斜面で水面に迫り、第一、第三展望台とはまた異なった趣の景観をお楽しみいただくことができます。また裏摩周展望台は標高が第一、第三展望台よりも約100m低く、標高585mで湖面も他の展望台からでは味わうことのできない近さで見ることができます。そして、第一、第三展望台よりは霧が少ないことが多いのが特徴なので、第一、第三展望台が霧で見えない時に、裏摩周展望台へ行くと見えることもしばしばあります。

近くの此処もオススメ

裏摩周展望台の近くには、阿寒摩周国立公園名称変更とともに国立公園の区域となった『神の子池』という池があります。裏摩周から道道1115号線を清里町の方へ約10分、左手に看板が見えてくるので、林道にはいり、そこからさらに約2km進んだ入口地点に『神の子池』の看板があり、広い駐車場があります。 アイヌ語でカムイント(神の湖=摩周湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子池」と呼ばれています。 神の子池の伏流水は1日12.000t湧き出ていると言われており、周囲220m、水深5mですが、水が澄んでいるので底までくっきり見ることができます。 この神の子池は日差しの強弱により色が変化するという、とても不思議な美しさをもつ池になります。 年間を通して水温が約8℃と低いため、倒木も腐らずに池の底に沈んでいるのも特徴です。

フォトギャラリー

アクセス

アクセス(空港・JR・バスの場合)

川湯エコミュージアムセンターより
川湯エコミュージアムセンター ⇒ 阿寒バス(約10分) ⇒ JR川湯温泉駅 ⇒ JR釧網本線(約15分) ⇒ JR緑駅

釧路・釧路空港方面より
釧路空港 ⇒ 釧路空港連絡バス(約45分) ⇒ JR釧路駅 ⇒ JR釧網本線(約1時間40分) ⇒ JR緑駅

網走・女満別空港方面より
女満別空港 ⇒ 女満別空港線(約30分) ⇒ JR網走駅 ⇒ JR釧網本線(約45分) ⇒ JR知床斜里駅 ⇒ JR釧網本線(約45分) ⇒ JR緑駅

中標津空港方面より
中標津空港 ⇒ 中標津空港線(約30分) ⇒ 中標津バスターミナル ⇒ 阿寒バス(約1時間30分) ⇒ JR標茶駅 ⇒ JR釧網本線(約30分) ⇒ JR緑駅

*裏摩周展望台までの公共バスがございません。最寄の駅よりハイヤーなどをご利用ください。JR緑駅が一番近いですが、小さな駅の為タクシーは常駐しておりません。予め、ツアー会社やハイヤー会社などにお問い合わせの上、お越しください。

アクセス(自動車の場合)

マップコード
910 038 748

川湯エコミュージアムセンターより
川湯エコミュージアムセンター ⇒ 国道391号線・道道1115号線(約1時間20分) ⇒ 裏摩周展望台

釧路・釧路空港方面より
釧路市街 ⇒ 国道391号線・道道13号線・885号線・150号線(約2時間30分) ⇒ 裏摩周展望台
釧路空港 ⇒ 道道53号線・国道243号線・道道885号線・150号線(約2時間40分) ⇒ 裏摩周展望台

網走・女満別空港方面より
網走市街 ⇒ 国道244号線・391号線・道道1115号線(約1時間45分) ⇒ 裏摩周展望台
女満別空港 ⇒ 国道334号線・391号線・道道1115号線(約2時間) ⇒ 裏摩周展望台

中標津方面より
中標津空港 ⇒ 道道150号線(約1時間15分) ⇒ 裏摩周展望台